うみへいったひ

著者 : 相野谷由起

• ひさかたチャイルド (2008年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[無常さんの感想 · 2012年7月2日]

｢うさぎのさとうくん｣の相野谷由起さんの作品．
絵柄の通り､世界観もストーリーも夢の中のような淡いお話．

[rintaketomiさんの感想 · 2011年9月22日]

2歳2ヶ月の娘のために2011年9月に図書館で借りた本。
もう少し具体的なお話だと良かったです。

[aspenyamaさんの感想 · 2011年3月20日]

うみのなかってどんなのかな。
さかなにあいにいってみよう。

[ichinamiさんの感想 · 2011年2月9日]

見開きのページがあったりで、楽しい仕掛け絵本になっている。まだ海へ行ったことのない子どもにはどれくらい海のことがわかるのか、山に住んでいるようなものだから。
また一回でも海に行ってから読むと違うのかな。

著者プロフィール

【画家】相野谷由起
横浜生まれ。『うさぎのさとうくん』(小学館)で第12回日本絵本賞受賞。その他主な作品に『世界で一番のねこ』(藤野恵美 文・アリス館)、『くろねこちゃこのぼうけん』(日本マクドナルド)など。
現在、黒猫の‘ちっちゃこ’と二人暮らし。

「2022年 『ピースがうちにやってきた』 で使われていた紹介文から引用しています。」