いきいき健康「脳活俳句」入門

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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893320667

作品紹介・あらすじ

俳句は脳を活性化させるだけでなく、心に潤いをもたらし、人とのコミュニケーションも図れます。また、吟行に行けばリフレッシュや運動効果も期待できます。老若男女を問わず「元気でいきいき」過ごすには、絶好の趣味といえるでしょう。本書は俳誌「炎環」を主宰する俳人・石寒太とその同人・谷村鯛夢が、「俳句と健康」、そして「俳句の基本と始め方」を具体的に記しています。さらに、金子兜太・嵐山光三郎氏を迎えての「快老俳談」と盛りだくさん。"健康俳句"入門書の決定版を篤とご覧ください。

感想・レビュー・書評

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  • 俳句は古典を勉強した身としては敷居の高いものと思ってしまい、気楽に始めようとは思えないが、石寒太さんの柔らかな文章や、癌に侵されながらも生還できるほどの力が俳句にあることに驚く。思わず一句作ってみたくなった。

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著者プロフィール

1943年静岡県生まれ。本名、石倉昌治。1969年に俳誌『寒雷』に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。現在、俳誌『炎環』主宰、『俳句αあるふぁ』(毎日新聞社)編集長、毎日文化センター、NHK俳句教室、朝日カルチャーセンター講師。日本文芸家協会、近世文学会、俳文学会、現代俳句協会会員。

「2012年 『加藤楸邨の一〇〇句を読む 俳句と生涯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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