Lazur透きとおる石

著者 : 畠山直哉

• 河出興産 (1997年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2021年5月5日]

AD/今野裕一
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/ﾐﾙｷｨ･ｲｿﾍﾞ

[raindropさんの感想 · 2015年1月15日]

美しくて儚い大切な一冊。

[萵苣(chisya)さんの感想 · 2011年2月1日]

大谷芳久さんという方の鉱物コレクションのフォトグラフ。
幻想的で贅沢な一冊。
マン盆栽の様に時折小さなフィギュアを添えてあるのも楽しいです。

[ふぃんさんの感想 · 2010年10月1日]

鉱石写真集。ペヨトル工房＝ミルキィ・イソベ氏によるデジタル処理した独特の装丁が特徴。中身は鉱石の写真集だが、撮影方法や写真の切り取り方が大胆で、とにかく石の表情が華麗。鉱石好きには堪らない一冊。

[Paprikaさんの感想 · 2007年4月2日]

美しい。ほんとうに美しい写真。
ジオラマで使う小さなフィギュアが
鉱石と一緒に撮られていたりするのを見て参考にした。

著者プロフィール

1958年陸前高田市生まれ。筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。1997年木村伊兵衛賞受賞。著書に『Underground』（メディアファクトリー）、『話す写真』（小学館）など。

「2015年 『陸前高田　２０１１‐２０１４』 で使われていた紹介文から引用しています。」