- Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893466600
感想・レビュー・書評
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この本は講演会での話を文におこしたもので、CDは話そのものを収録している。
6年連続で実質納税第1位の斎藤氏が、成功する心得を話している。
なんだか落語を聴いているようで楽しい話だ(HPの日記より)。
※2000.11.11購入@読書のすすめ
2000.11.13付録CD視聴
2000.11.15読了
2008.2.11売却済み -
〈本から〉
一番注意することは、人と比べては駄目ですよ。常に自分を基準にして、出発点からどれぐらい自分が上がったんだろうかを見る。人と比べるとあわてるよ。素直なこと、勉強すること、努力すること
「ツイてる」と言う、それだけで人はツイてくる
世の中って、実は本当にシンプルにできているんです。あなたがそれを難しくしているだけです。
「楽しい」扉を開きましょう
苦労の扉は開かないことです。ひと度、その扉を開こうものなら、山のような苦労が出てきてしまいます。
問題は、書いてあることの内容ではありません。どう表現すると、人はいい気分になれるのか、どんな貼り紙をすると、思いやりの心を伝えることができるのか、ということです。
「ツキ」と「楽しい」と「プロ」がわかると奇跡が起こる -
正しいことではなく、楽しいことを選ぶ。全てにおいてプロになる!みにしみます。
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目次
はじめに
斎藤一人ってどんな人?
1ツイてる人はツイている
「ツイてる」と言う、それだけで人はツイてくる
「困ったことは起こらない」から「ツイている」
実力をつけても勝てない、なぜならツキがないから
2正しいことより楽しいことを選ぶ
「楽しい」扉を開きましょう
魂の第三段階
楽しいを極めれば極楽
3人はだれでもプロになれる
プロの商人って何ですか?
プロの笑顔はお金を生む
中途半端はプロのサラリーマンにもなれない
五〇の人生に七〇の覚悟
「ツキ」と「楽しい」と「プロ」がわかると奇跡が起こる
おわりに -
「ツイてる、ツイてる」
[あなたによきことがなだれのごとく起きますように。」
2001年1月12日 初版 -
【2009/12/20 読了 図書館】
マスコミに全く登場しない高額納税者の斎藤一人が、99年9月26日にオーバルホールで行った講演の模様を収録。(Amazon)
「ツイてる」と言葉にする、そう感じていくことでツキが周ってきますという内容。元気なときに読むと共感できるかも。