お母さんの「育児力」が強くなる12のルール

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  • 総合法令出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893468154

感想・レビュー・書評

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  • うーん・・・もうちょっと具体的な話を期待してました(--;

    子どもにとって必要な「保護」と「干渉」。
    ただ、必要以上に与えてしまうと「過保護」と「過干渉」になってしまう。
    子育てって難しいなぁって思いましたf^^;
    理論はわかるのですが、具体的な例や対応策を述べてくれていたらもっと実践向きだったのかな~という感想です。

    「いのちの継承を守るものとして、自然は母性に多くの特性をオプションしました」という部分、何だか妙に納得。
    受精した時の性別って、もともとは女なんですって。
    そこから染色体がXかYかで性別が決まって、男だった場合は子宮とかの不要な器官が消えるそう。
    そう考えると、女ってすごい!って思うのに・・・何で今の世の中って男性優位なんだろうね(--;

    全体を通しての感想としては、自分が親になったときに子どもの感情をちゃんと受け止めてあげたいってことかなぁ。
    親の都合を押し付けるんじゃなくて、子どもの感性・感情に沿った声のかけ方や支援の仕方を心がけていけるといいな。
    実際になったらできなさそうだけど、「待つ」ということができる母親でありたいf^^;

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