損益分岐点: 「勝ち組」と「負け組」勝敗の分かれ目はここにある! (通勤大学文庫 通勤大学財務コース)
- 総合法令出版 (2003年10月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893468178
作品紹介・あらすじ
企業の損益分析の有効な手法であって、最も一般の方になじみのある「損益分岐点分析」の手法について説明。この手法は単純に損益分岐点となる売上高や販売数量を計算するだけでなく、利益管理および業績管理に有効な情報をきわめて端的に示してくれる。
感想・レビュー・書評
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巷に溢れる財務諸表を読めるようになろう!という趣旨ではなく、損益分岐点から会社経営について考える本。固定費にもマネジドコストやコミッテドコストという考え方がある事や、ランチェスター戦略、設備投資のタイミングまで。マナブくんという若手社員にレクチャーする態で進められるため、その安っぽい感じから一瞬失敗したかと思ったが、中々中身のある本。
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個変分析の基礎中の基礎を解説してくれています こういう入門的なところはあまり解説してくれているところがなかったので非常に参考になりました。
他の通勤大学書籍も読んでみたくなりました
理解して実践するには、何度も読む必要があると思いますが、基本知識は理解できました。 -
<work in progress>
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