子どもも保育者も楽しくなる保育: 保育者の「葛藤」の主体的な変容を目指して

著者 : 渡辺桜

• 萌文書林 (2016年5月1日発売)

著者プロフィール

渡辺桜
名古屋学芸大学　ヒューマンケア学部子どもケア学科教授
博士（教育学）
聖徳大学大学院児童学研究科博士後期課程単位取得満期退学
豊田市立保育園の勤務を経て現在に至る。
愛知県内の公立園・民間園の公開・園内保育研修会の講師をはじめ、奈良市等の保育現場の現職研修に多く関わる。

主著
『子どもも保育者も楽しくなる保育―保育者の「葛藤」の主体的な変容を目指して』萌文書林（単著）
『子どもも保育者も笑顔になる！　遊び保育のための実践ワーク～保育の実践と国内研究の手がかり～』萌文書林（共著：小川博久監修　吉田龍宏）
『保育カリキュラム論』建吊社（共著）
「集団保育において保育課題解決に有効な国内研究のあり方―往来の保育記録と保育者の「葛藤」概念の検討をとおして―」『教育方法学研究』第39巻　日本教育方法学会
ほか、保育実践、現職教育、子育て支援に関するもの多数

「2018年 『保育者論 保育職の魅力発見！』 で使われていた紹介文から引用しています。」