暦のからくり: 過去から学ぶ人生の道しるべ

著者 : 岡田芳朗

• はまの出版 (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[madmarbleさんの感想 · 2012年7月17日]

空いた時間につまみ読みしている。日めくりに書いてあるいろいろな見慣れない言葉。この意味が少しずつわかってきた。ついでに、占いや暦にも流行りすたりがあることも知った。古代の人が動物の名をつけたのも新しく入った暦のというか占いの影響だったとか...面白い！

著者プロフィール

1930年、東京・日本橋生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学大学院修了。女子美術大学教授、文化女子大学教授を経て女子美術大学名誉教授。「暦の会」会長。『旧暦読本』『年中行事読本』（創元社）、『暦の大事典』（朝倉書店）、『現代こよみ読み解き事典』（柏書房）など著書多数。

「2015年 『改訂新版　旧暦読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」