- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784894192553
作品紹介・あらすじ
子どもの心はどんなだろう。やわらかな心のままでいられたら、毎日はもっと楽しいかもしれない。そんな想いで、子どもに宝物の絵を描いてもらった。
感想・レビュー・書評
-
世界22の国と地域をまわって集めた、子ども達の宝物の絵。持参したペンで描いてもらったせいか、お国柄はあまり感じられなかったけれど、生活環境の違いに改めて考えさせられました。平和であることのありがたさをもっと感じられるかと思いましたが、なんだろう、何かが足りなくてもやっとしています。もっとメッセージ性の強い本だと思っていたので。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
茅ヶ崎とコーヒーイベントの、ブックトレードで交換。子供が自分で選びました。
https://note.com/chigasaki_coffee/n/nb1ec6d0099ca
まずは私が読了。曇りのない子供達の絵に癒された。色使いや型にハマらない発想がなんて可愛いのだろう。
自分の子がどんな絵を描くのか楽しみだ。 -
知り合いの書いた本
まだ未読なので是非読みたい -
心があたたかくなる本
本書は著者の伊勢さんが世界を旅しながら、色んな国や地域に住む子どもたちに「あなたのたからもの」の絵を描いてもらい綴ったもの
素敵な旅の写真とともに世界の子どもたちの描いた「たからもの」の絵と子ども達の笑顔
子どもの数だけいろんな「たからもの」があって
見ていると幸せな気持ちになれる
子どもの心は、ふわふわでワクワクで混沌で純粋だ
その心をいつまでも大切にしていってほしい、そしたら地球とそこに住む人たちがもっとやさしくなれる、きっと -
世界の色んな国の子供たち119人が、それぞれの宝物を描いたほっこりする一冊。子供がいる人は一緒に読むといいと思う。
-
世界各国119人の子どもが描いた、子どもの心を知る地球の旅。
-
世界一周ぐるり。
持ち物は画用紙と色鉛筆。
こどもの心に想いを馳せる。
シンプルがいちばん。
そこから何ヲ想ウカは、私達次第。
-
今の生活がどれだけものにあふれているのか。
そんなことを改めて感じさせられた一冊。
日本人の子どもの宝物は物質的なものが多いのに対し、他国の子どもは精神的な宝物が多い。どちらが素敵か?私は後者なような気がする。 -
素敵な気持ちになれる。
あったかくなる。
笑顔になれる本です。
伊勢さんのコメントもとっても面白いです!
「たからもの」ってなんですか?
大人に聞いてみたくなりました。
こんな心をもっていたら、
毎日楽しくなると思います。
私も忘れずにいたい気持ちです。
読みつづけたい一冊です。 -
あああ楽しい。パラ見で和むつもりが悶えている自分がいる。好きな女の子の家と自分の家を繋いじゃう男の子にノックダウン。子どもの絵よりも、むしろそれを引き立てるコメント文が巧いのだな。