ごりら先生

著者 : 岸川悦子

• 文渓堂 (1998年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ponponさんの感想 · 2021年4月28日]

我が家でも毎年ツバメさんが子育てをしているので、どんなお話かな?と読んでみました。
まさかこんなに涙がこぼれるとは、思っても見ませんでした。私たちが様々な命をいただいて生きていられることを、子ツバメを育てることと合わせて自然に書かれています。
実際に幼稚園であったことが元となっているお話だそうです。
最後に掲載されている歌「手のひらの星粒」楽譜も載っていますが、一度聴いてみたいと思います♪ネット検索しましたが、辿り着けず残念です。