ワンダ*ラ 2

  • 文渓堂
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本棚登録 : 15
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894237421

作品紹介・あらすじ

突然、怪物ベスティールにサンクチュアリーを破壊され、地上に逃げ出したエバ。そこで出会ったセルリアン人のロベンダーと、巨獣のオットに助けられ、ベスティールから逃れたエバは、マザーと再会をはたす。しかし、ロベンダーは「ここは地球ではなく、オーボナという星」だという。動揺するエバとマザーだが、ふたたび人間を探すため、ほかのサンクチュアリーをめざす。しかし、すぐそばまでベスティールの影がしのびよっていた…。地上に出たエバの冒険は、危険度もさらにアップ。そして、本当に人類はいないのか!?ますます見逃せない展開の第2巻。

感想・レビュー・書評

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  • 続きが気になって次巻を一気に読んでしまった;;続けて2冊読んでしまったー…。ゆっくり読もうとしてたのに…

    ロボットのお母さんとロビィとの会話が面白い。かたや過保護すぎるお母さん、そして現実的でリアリストのお父さん・みたいな。主人公のエバちゃん、ふりまわされて大変です。
    今回不思議な預言者が登場。スターウォーズのハットっぽいです(笑。

    2013/

  • すごく続きが気になるところで終わった…

  • ここは地球ではなく、オーボナという星だったという事が判明し、混乱するエバ。他の人間を求めてサンクチュアリを目指す一行だったが....とエバの冒険は続きます。が、やはりエバの魅力が薄くて....他のキャラに助けられて読み進めました。

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著者プロフィール

1969年、カリフォルニア生まれ。RPG(ロールプレイングゲーム)カード、”Dungeon & Dragons”のキャラクターを描き、カードゲームの世界で注目されることになる。また、絵本”スパイダー屋敷の晩餐会”(文溪堂)は、2003年のコールデッコット賞オナーブックとなった。更にH.ブラックとコンビを組んだ「スパイダーウィック家の謎」シリーズは、2004年、ニューヨークタイムズのベストセラーブックになった。他に主な作品としてジーナ・サザーランド賞受賞の絵本“ぼくとおとうさんのテッド”(文溪堂)などがある。

「2015年 『エバ、ほんとうのワンダ*ラへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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