ワンダ*ラ 3

  • 文渓堂
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本棚登録 : 15
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894237438

作品紹介・あらすじ

あやうく標本にされそうになったところをジン館長に助けられたエバ。でも、ジン館長のねらいがよくわからない…不安をかかえながらも、なんとかマザーやロベンダーと合流して、ジンが口にした「人工遺物」…エバのなかま、人間がいたと思われる古代遺跡をめざそうとするエバだったが…オーボナの秘密が明らかになると同時に、さらに深まる謎。新たな展開をむかえ、ますます目がはなせない第3巻。

感想・レビュー・書評

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  • あぁもぅ面白い!だから児童書って好きだ!

    とっ捕まった主人公のエバが、女王様もお城をしっちゃかめっちゃかにして逃亡!いやぁ、意外と行動力あるねぇー。それから今回もオット大活躍です!
    テラフォーマーを読んだ後だと、サンドスナイパーがモンハナシャコにしかみえない…
    つづきが読みたいぃ~!!!

    2013/

  • やはり猿の惑星的な展開か…

    マザーを失ってしまったのは悲しいけれど、ラストにきて他の人間の登場…
    引っ張り方をわかっている。さすがです…。

  • この惑星はなんなのか....明らかになったところで第一部完、といったところ。序盤のボスにケリがつき、主要人物の一人か二人の退場が決定になり、新人物の登場あり。どうやらエバとロビィの二人旅になりそうでしたが....という引きですが、やっぱりエバの魅力が低いです。

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著者プロフィール

1969年、カリフォルニア生まれ。RPG(ロールプレイングゲーム)カード、”Dungeon & Dragons”のキャラクターを描き、カードゲームの世界で注目されることになる。また、絵本”スパイダー屋敷の晩餐会”(文溪堂)は、2003年のコールデッコット賞オナーブックとなった。更にH.ブラックとコンビを組んだ「スパイダーウィック家の謎」シリーズは、2004年、ニューヨークタイムズのベストセラーブックになった。他に主な作品としてジーナ・サザーランド賞受賞の絵本“ぼくとおとうさんのテッド”(文溪堂)などがある。

「2015年 『エバ、ほんとうのワンダ*ラへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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