白雪姫―グリム童話 (おはなしのたからばこ 7)

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  • フェリシモ出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894324961

感想・レビュー・書評

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  • 荒井さんの想像力が炸裂している。すさまじい配色のちからだ。物語もこうだったの?とふりかえることしきり。寓意に満ちている。フェミニズム的にはどうなんだろうね。素直な子が幸せになる神話では?

  • 内容がちゃんとした白雪姫です。
    ママ母は、白雪姫を殺すために3回訪問しています。
    その方法が見てのお楽しみ。
    結構知らない人多いんじゃないかな?

    グリム童話は奥が深いです。

  • イラストに惚れて購入♪

  • えっ これ「本当は怖いグリム童話」じゃないよね??的な表現がところどころに…。肝を塩ゆでとか。焼いた靴とか。。
    荒井さんの白雪姫は可愛らしくって、ときどき美しいです。
    色の多い絵本はいつ見てもわくわくします。

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著者プロフィール

1950年、山口県生まれ。
『朝はだんだん見えてくる』で日本児童文学者協会新人賞、『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』で小学館文学賞と産経児童出版文化賞、『ステゴザウルス』と『迷い鳥とぶ』の2作で路傍の石文学賞、『そのぬくもりはきえない』で日本児童文学者協会賞、『あたらしい子がきて』で野間児童文芸賞、『きみは知らないほうがいい』で産経児童出版文化賞大賞、『もうひとつの曲がり角』で坪田譲治文学賞を受賞。そのほかの作品に、『まつりちゃん』『ピース・ヴィレッジ』『地図を広げて』『わたしのあのこあのこのわたし』『ひみつの犬』などがある。

「2023年 『真昼のユウレイたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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