全釈 易経 (上)

著者 : 黒岩重人

• 藤原書店 (2013年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

四書五経の筆頭『易経』は、"陰"と"陽"という二つの要素から森羅万象の変化の法則を説いたもので、秦の始皇帝によって唯一、焚書されずに残った最古の書物である。易の考え方の根本から、原文・読み下し・語注・釈文で構成する決定版!

感想・レビュー・書評

[Emicoさんの感想 · 2021年5月15日]

文字が大きい。
序文の書き下し文、現代語訳はない。
卦の簡単な説明がついている。
白文には返り点などはない。
一行ずつ書き下し文と、用語説明と現代語訳がある。