- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894445147
感想・レビュー・書評
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手前から遠くまで伸びていく様々な道の写真集。人が全くいないのがいい。永遠を感じる。アスファルトの道だって、こんなふうに大自然の中で取り出されると、おっとと思う。
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「道のつづき」に続き「道のかなたに」大きさは「道のつづき」とほぼ同じ27×23cm。
「ドイツの黒い森」この道は大きい木立に土の道。赤ずきんちゃんが通ったのはこんな道なかな、などと思う。
「オーストラリア西部」茶色い台地に三角錐の岩が林立。これは初めて見る。
「アルゼンチン」の道もこちらはこげ茶、灰色の高い岩山が真正面に居座り、両側にやはり三角の薄茶の岩にはさまれる。
「道のつづき」よりダイナミックな風景。
表紙はオーストリア。
青森、北海道の道もあり。
2006.2.2初版第1刷 図書館 -
「この道をずっと真っ直ぐ進んだら、いったいどこにたどり着くのだろう」。いつもの帰り道に想いを馳せてみてはどうだろうか。
(電気電子工学科 B3)
「旅の始まりにはいつも新たな期待がふくらみます」(本文より)
普段あまり意識しない道・通路。改めて見てみると何だか不思議な感じがしませんか。見慣れているはずなのにいつもと違うような、知っているはずなのにどこに通じているのかが分からなくなるような、変だけれどどうにも心地いい、そんな経験はありませんか。
(社会工学科 B4) -
その道は遥か彼方へ続いている・・・
草原の道・森林の道など、果てしなく続いていく道をひたすら撮り続けています。
道の持つ様々な表情を垣間見ることが出来ます。 -
題の通り、道の写真集。<br/>
どこまでも続く道。<br/>
どっか遠くに旅に出たくなる一冊。 -
fantastic!
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道シリーズ第3弾。