- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512054
感想・レビュー・書評
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抽象的ではなく、具体的に事例が書いてあって面白い。
特に、後半の接近戦の営業の仕方については、至極当たり前のことが書いてあるようで、自分が本当にできてるかな?と反省させられました。
営業一年生、数年経った営業の方にもおすすめかなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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簡潔明瞭に書いてありわかりやすい
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「価格で勝負しない」
「客層を変えてはいけない」
など、独立後も悩んだときは何度も目を通します。 -
「個々の戦略や要因の数値によるウェイト付け」。これだけでも買う価値あり。
ランチェスターの法則を使った戦略・戦術論の本。
内容は決してとっぴなものでなく、教科書にも出てくるような、戦略論としてはオーソドックスなもの。 ランチェスターの法則を柱にして、30人未満の小規模企業に的を絞った戦略論。
営業戦略・商品戦略・組織戦略・時間管理などを提示している。 特に目を引いたのは、それぞれの戦略や、あるいはその戦略を構成している要素について、ウェイトを数値で示していること。 小規模企業の限られた時間や人材の資源を最適配分するための著者の配慮だと思う。ありそうでなかったアドバイスだし、情報としても貴重なものだと思う。 -
以前一度通読はしていた本
ランチェスターの法則という言葉は聞いたがなんのことだろうという人はこの本から入ると良いと思う
詳しくは記されていないがアウトラインは掴める
強者・弱者というと「うちは弱者ではない」と反論したくなるところだが経済規模的な話なのでナーバスに捉えずに現実問題として受け入れるところは受け入れて、その上で適切な戦略を立てる必要があり、それに最適なのがランチェスターの法則だというだけの話である。
1時間もかからずに読めます -
ランチェスターはとっても大切だと思う。いつも意識してる。
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中小企業は大会社と違い、経営資源が限られてます。
そんな中小企業のための、ランチェスター「弱者の戦略」
この戦略論は、中小企業の経営者にとっては、本当に役に立つと思います。
ランチェスター経営に関する本は、いろいろあるみたいですが、この竹田陽一先生の書かれた本は、非常に分かりやすく、お勧めです。