- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512320
感想・レビュー・書評
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2007.4
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内容的には「夢をかなえる洗脳力」とかぶりますが「自分の潜在意識に思い込ませる」=プライミングの方法について詳述されています。これをもって日本が独立したとされるサンフランシスコ講和条約の原文や国松長官狙撃事件を例に、権力による洗脳はこう行われる、と述べます。
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7/6
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著者がこんなにもはっきりと断言するとは!内容もさることながら、そんなところが面白かったです。
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卒論資料。一瞬やばい本かと思ったけど、大丈夫でした。思い込み、妄想も時に大切。
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【読む目的】
夢をかなえるために自己洗脳の技術や訓練方法をマスターしたい。
【読んだ感想】
なりたい自分になるために知っておかなければならないことや、そのための訓練方法がとても参考になりました。まずは自分自身をしっかりと観ることの大切さを改めて認識しました。
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2006 洗脳の本。Rをゆるがせ!
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ノウハウの部分はごく僅かで、あとは自身の見解を述べているだけである。内容が薄過ぎる。
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苫米地さんの雑誌記事はいろいろ読んでました。認知心理系の研究者として捉えていたので少し驚きをもって読み進みましたが、興味深く読みました。
特に、洗脳・自己暗示をメカニズムとして説明しているところには参考になる部分が多く、一気に読みきることができました。