- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894512764
感想・レビュー・書評
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話しすぎない、自分の体験談を盛り込む、一つのエピソードは二分でまとめる、序論本論結論、5W1Hの順で話す…
話をするときの基本が述べられていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外に珍しいCD付きの話し方本ということで、手にとった。
内容的には、そこそこ参考になるものの、系統性においては今まで読んだ別の本の方がはるかに優位という感じ。
肝心のCDは、聞いてびっくり。なんと関西のイントネーション。
モデルとして繰り返しシャドウイングするくらいのつもりだったのだけど、これは・・・!
関西の人には逆にいいのかな。 -
言葉は成功するための最大の条件で、自分自身・聞く人に『心の花』を咲くように
と願い、著者は数々のセミナーで指導してます。言葉の重要性を改めて感じました。
人は言葉によって考えてます。見方を変えれば、言葉が豊かでなければ、考えが
浅はかで、貧しくなります。また、言葉が豊かでも、それを発しなければ意味が
ないかと思います。
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ありふれた事しか書かれておらず、時間の無駄だった。
例文も稚拙であまり使えない。
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人前で話す場合、どうやったら、焦点をはっきりさせ、無駄のないスピーチができるのか、簡単そうで、非常に難しいと感じた。序論、本論、結論にまとめるだけでも、大変である。時間的制限を決めれば尚更だ。やはり、場数を踏む事も大切だと思う。話し方ではないが、相手の名前の覚え方が参考になった。
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▼本書の内容
第1章
なぜ、人はあなたの話を聞いてくれないのか?
第2章
人の心をつかむ話し方の基本
第3章
あなたを聞き手に印象づける話し方
第4章
話は「2分」でまとめられる!
第5章
「2分」で人にわかりやすく伝える話し方
第6章
「2分」で人を説得する話し方
第7章
話し方を学べば、人生そのものも変わる