英語は逆から学べ!実践トレーニング編 ‾聴くだけで英語脳ができるバイノーラルCD付‾

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  • フォレスト出版
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513174

感想・レビュー・書評

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  • 本書は英語習得するのにとても効果的。本書を使えば、英語を聞き取れる、話せるようになります。ただ習慣化しないと難しいですが。

    英会話を習得するには文法を最初から学んではいけません。むしろ邪魔になります。文法は、英語が聞ける、話せるようになってから学ぶのが効果的です。


    本書の英語は、非常に聞き取りやすく、またフォーマルな表現が多いので、学びを深めるのにも役に立ちます。

  • CD付きの本は数あるけれど
    何やら仕掛けがしてあるそうなので聞いてみると
    ステレオを利用して距離感を表現したり動きある臨場感が面白い
    track33から二人がハモってテキストを読み上げているとか
    マイクの位置が動くとか片方がささやくとかと続くのだけれど

    しかしその後突然永遠に続く雑音としか思えない音は何なのだろうか?
    ひょっとするとディスクの不良なのではないかとも思えるのだけれども?

  • 最初から全部聞きとれてしまった。もっとできない人向けだったらしい。
    よく考えたら潜在意識関係のところで渡辺さんが勧めていた本だったから
    英語のためじゃなくて読むつもりだったが、その理論の部分はほとんどなかった

  • バイノーラル音声を活用して、
    日本語からではなく、英語から直接その学習に入る本の第2弾。
    リスニング・シャドーイングの繰り返しを通じて、習得を目指す。

    一切日本語を使わずに英語での理解を促すというやり方には賛同するが、
    残念ながらやっていて効果実感があまり得られなった。

  • 【推薦文】
    33万部を超えるヒットを記録。「脳が言語を学ぶメカニズム」に沿った方法で、英語を学びます。

    TOEICスコアが伸び悩んでいる方にもお勧め!
    (推薦者:物理情報システム専攻 M2)

    【配架場所】
    すずかけ台:2F-ペリパトス文庫 830.7/To

  • 本書付属のCDは、バイノーラルマイクで録音されていて、実際にその場にいて耳で聴いているような臨場感が味わえるのだそうだ。
    実際に聴いてみると、たしかに会話が脳みそに響いてくる感じがする。友達が薦めてくれた本だし、とりあえず毎日続けてみて効果を実感してみる。継続は力なり。

  • 海外ドラマの字幕無し試聴学習がいいらしい。
    ⇒やってみよう。


    目次
    Part1 50倍速英語脳プログラム 理論編
    第1章 日本人が英語が苦手な2つの理由とは?
          新の脳科学が解明した!脳の仕組みに沿った英語勉強法!
    第2章 50倍速英語脳プログラムの理論 
          ベストセラーとなった『英語は逆から学べ!』の勉強法とは?
    Part2 50倍速英語脳プログラム トレーニング編
    第3章 実践トレーニング
    第4章 英文を確認してみよう!
    第5章 会話の日本語訳

  • 先にCDだけお借りしたが、ボーナストラックが良かったので、
    本も借りてみると、ボーナストラックのみテキストが載っていなかったので少しモヤモヤした。

  • 胡散臭さが高まった気がする。とりあえずやってみますが。

  • 前著も買ったので購入。あんまり続けてないですね。。。「継続は力なり」といろんな人に言われているのに。。。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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