30代でやるべきこと、やってはいけないこと (戦略的に人生をつくる19のリストと56の言葉)
- フォレスト出版 (2011年7月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894514522
感想・レビュー・書評
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書かれている項目はとても魅力的だが、その詳細の文章がいまいち説得力にかける印象だった。
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内容には共感できる部分も、できない部分もあった。また書き方に自慢、自信調を感じるのが、読んでいて気になった。
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借りた本。こういう本本当に苦手。
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著者は、東京歯科大学大学院修了、歯科医師として世界レベルの治療を提供するため、海外で世界レベルの治療を取得。医療技術を提供するだけではなく、患者にホスピタリティを提供できる病院になることが、病院経営としても最高の医療を提供するためにも必要だという答えに行きつき、コミュニケーションを使った病院内のインターナル・マーケティングと医師と患者のコミュニケーションの改善のアドバイスを行なっており、その活動は各方面から注目されている。
著書に「自分で軌跡を起こす方法」「すぐにケータイをかけなさい」「奇跡力」「カン違いを続けなさい!」等多数。
著者は「幸せ」を「自由に選択できる人生」と位置づけている。
地位・収入・パートナー、人間関係において「自由に選択できる人生」を手に入れるための第一歩として本書において各ノウハウを提供している。
特に30代にフォーカスしており、20代は目の前のことをがむしゃらにやれば良いとしているものの、30代については、その後の人生を見据えて戦略的に見据えて戦略的に行動する必要性を「潜在意識」の活用を土台として以下の7つに分けて展開している。
①30代で動かなければいけない理由
②成長するために必要な潜在意識
③30代の仕事の選び方
④30代におけるお金と時間の使い方
⑤出会いとコミュニケーションの技術
⑥自由に選択できる人生を手に入れるための方法
⑦30代でやってはいけないこと
上記のように「病院経営」で活躍している著者。
若かりし頃は多くの苦言をまわりから呈されていたにも関わらず、自分の道を信じて努力を行なった結果として成功を掴み取っている。
ただ、努力しているだけではなく、20代とは違う意味を持った30代の過ごし方でそれはいかようにも変わるという。
戦略的に過ごす30代。
響きは最高。しかし、実際戦略的に過ごすのは難しい。各人ゴールは違いそのために進むべき道も違う。本書においてもまずは明確にゴールをイメージすることの重要性を痛感した。そしてそのゴールに向かって最終的には「けっして諦めないこと」という言葉で締めくくっている。
色々なノウハウはスキルがあっても最終は「諦めない」という単純な言葉につきる。それだけ「諦めない」ということの大切さも再認識することになった。
私も現在30代。
とりあえず、戦略的に過ごすため本書を片手にひとつずつ自分にあてはめて実践していこうと思う。 -
・周りに気づきとエネルギーを与える・爆発的な成長を待て・お酒を飲んではいけない・何か失敗してもそれをもっとプラス の記憶に変える習慣を身につけることを意識する・人生にエラーはない・素晴らしい人の細部を観察する・無意識で思ってることは重要
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30代より20代に読んだ方が備えになると思う。
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・「ZIP!」(日本テレビ系)9/30 7:30以降 放送予定
「ベストセラーSHOW」というコーナーで、温水洋一が書籍内容を芝居で
再現しながら簡単なあらすじについて紹介される予定
阪急線全線(9/20~26)(10/4~10)同時掲載商品違い
大阪市営地下鉄(9/19~10/2)ドア横額面にて掲載