なぜ、あの人の「主張」だけ通るのか? (Forest2545Shinsyo 50)

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  • フォレスト出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894518506

感想・レビュー・書評

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  • どうしても声の大きい人の主張が通ってしまう。 ただ、論点がずれたり、論点がボケると議論にならない。 その論点を間違わないようにすること。

  • 何事もまじめに取り組む。

    物事のメリットデメリットをまとめ上げることって大事かもね。

    しかし、文章の改行がやたら多いし、空白行も多い。くそ

  • まず第一に、この本はディベートの本である。

    タイトル的には、トークスキルを高める本っぽいが基本的には、
    ディベートキング様がディベートで勝つことについて説いている。
    具体的には、ディベートでどうやって意見を通すのか、戦略を立てるのか、
    そこにフォーカスを当てつつ、テクニックや準備、練習などについてであった。

    個人的には非言語テクニックの部分は興味深かった。
    姿勢-背筋を伸ばす/声-使い分ける/手・足の動き/表情/見栄え(しぐさ)
    これらを効果的に使うことで説得力が増すということらしい。
    身だしなみには気を付けなければ あと決め台詞つくろう(笑)

    私自身ディベートを目的として手に取ったわけではないので
    期待していた内容とは違っていたが、
    ディベートに取り組んでいる人にとってはいい本なのかもしれない。

  • ディベートの本

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著者プロフィール

太田龍樹(おおたりゅうき)

1972年生まれ。ディベート団体バーニングマインド創設者。
論理競技であるディベート大会「ディベートマニア」で6連覇を達成し、その後、社会人のための実践的なディベートスキルの啓蒙と普及に努める。
31年間の「知識・スキルの蓄積」と「実践経験」を基に、のべ1万人を指導。指導実績に裏付けされた指導法は、初心者でも「わかりやすく学べる」「実践できる」と好評を博している。
バーニングマインドは、官公庁、企業、大学など様々な世界に身を置く人々が、社会人として現場で使える「論理的思考力」「コミュニケーションスキル」を身につける手助けをする組織。企業研修以外にも、一般ビジネスパーソン向けのトレーニングや講演会を主催している。
ベストセラー『すごい説得力』(三笠書房)、『思いどおりに人を動かす 超一流のすごい説明』(ナツメ社)など著書多数。

「2021年 『一番いい答え - 絶対後悔しない最適解の見つけ方 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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