このままでは働き続けることがつらい保育の仲間たちへ: 保育者が見つめたこの10年、保育者が願うこの先の10年

著者 :
  • ひとなる書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894642850

作品紹介・あらすじ

私たちはなぜこうも疲れているのだろう。この10年、保育者を追いつめてきたものの正体と、それでも現場に立つ原動力であり続ける子どものすごさを、全世代の保育者へのリスペクトをこめて発信した「ちいさいなかま」の人気連載が一冊にまとまりました。巻末には、この先の10年、保育者の願いを社会に広げ、実現していく糸口を探る鼎談も新たに収録。大人たち、子どもたち、全国のみんなに贈る「がんばっているね、私たち」という心からの共感のエール。

著者プロフィール

(ひらまつ ともこ)1961年浜松市生まれ。家族の営む織物工場の片隅を遊び場に育つ。浜松市にある民間保育園、名古屋市にある社会福祉法人熱田福祉会のぎく保育園をへて、2007年より同法人けやきの木保育園園長、2022年3月退職。現在、同法人理事長。著書に『発達する保育園 子ども編』『発達する保育園 大人編』(いずれもひとなる書房、2012年)、『保育と憲法』(共著、大月書店、2017年)など。

「2022年 『このままでは働き続けることがつらい保育の仲間たちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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