保育の中の子どもの声: 自分の声を聴きとられる心地よさ 多様な声を響き合わせるおもしろさ (希望の保育実践論 1)

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  • ひとなる書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894643000

作品紹介・あらすじ

困難さが増すなかで、それでも保育の力を実感し、その豊かな可能性に希望を託し、時代を拓く対話的保育の実践を探り続ける保育者たちに贈る、著者渾身のメッセージ!シリーズ一冊目は、子どもの権利条約の時代に求められる「子ども観」と、新たな「保育者―子ども関係論」の提案です。私たちが未だ経験したことのない、多様性の時代の集団保育をいかにして創造するか? 保育の中の「子どもの声」を鍵概念として読み解いていきます。 

著者プロフィール

山梨大学教育人間科学部教授。

「2011年 『紙芝居―子ども・文化・保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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