Effective Java 第2版 (The Java Series)
- ピアソンエデュケーション (2008年11月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894714991
感想・レビュー・書評
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独学で色々なソースから学んだ内容を整理するのに役立った
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Javaでプログラミングする上で最低必要なレベルを教えてくれる本です。内容が高度でわからない点も多々ありますが、これが完全に理解できれば、Javaでのプログラミングに困ることがないと予感させる本だと感じました。
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Javaで飯を食べてる人は絶対読むべき本。
内容は分かりづらいがJavaに関して網羅的なコーディング指針が書かれている。
ソースコードも読んでいるだけでためになる。
シングルトンパターンをenumで実現しているのは目から鱗 -
Javaを少し触り出した頃に読みました。
「こうあるべき」というメッセージが強く伝わってくるので、非常に読みやすいです。
Javaの言語に限らず、プログラムの学習初期に読むと指標になっていいと思う。 -
JAVAをやっていてこれを読んでいない人はなんちゃってプログラマだと思う。まずは読め、わからなくても読め、繰り返して読め。
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Javaを1年ほど書いた人でないと読むのは難しいかもしれませんが、とりあえず手元に置いておくのもアリです。
Java以外の言語にも応用できるノウハウが含まれています。 -
Java中級者以上なら読むことがマナーであると言われるJavaの必読書。
内容が難しいのか訳がわかりにくいのか理解度が低いのかわからないけども、
内容が理解できない部分もあったが必ず役に立つと感じさせられた。
期間をあけて何度か読んで理解度を上げて実践していきたい。 -
Javaで入門系の書籍を読み終わった後の定番。各所で言われるようにJavaを扱う技術者必読。
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Java中級者以上は読んどくべき本だとどこかで見たけど,実際読んでおいて損はなかったなあと思う.
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C++で曲がりなりにもオブジェクト指向やジェネリックプログラミングに触れて、その後Javaでの開発を行うようになりました。この本を使い始めたのは、Javaを仕事で使い始めて1年ほどの頃です。
「~を解決したい」という意識で項目を探すと、非常に便利なサンプル集にもなり得ますね。常に手元に置いて参照するようにしています。勉強しようと思って読むと難しく感じましたが、実装の目的があって読むと、適切な実装のガイド本に感じて読みやすかったです。
1.7辺りでJavaに面白い新機能が追加されてるので、そろそろ第3版が出ないかな。