C言語によるTCP/IPネットワークプログラミング

著者 : 小俣光之

• 桐原書店 (2001年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書はC言語によるネットワークプログラミングを対象にしている。ネットワークといってもさまざまな種類があるが、ここではTCP/IPを対象にしたソケットプログラミングを紹介。よく使われているHTTP、SMTP、POP3、TELNET、FTPなどのプロトコルを使用し、簡単なクライアントプログラムをサンプルソース中心に第1部で紹介する。さらに第2部ではHTTPに関してサーバ、プロキシ、シミュレータを紹介し、より深い内容まで説明する。

感想・レビュー・書評

[masashi1さんの感想 · 2012年7月11日]

初めてネットワークプログラミングを勉強する人にお勧め。

[takeoverjpさんの感想 · 2011年3月8日]

『ハッカーになるための必読書』で紹介されていたので、購入。
と思ったら、『プログラミングでメシが食えるか！？』の著者だった。
『プログラミングで～』がおもしろかったので、期待していた。
が。
とりあえず１章読んでみての感じたのは、情報が古いことだ。
varargs.hって。。。
IPv4依存関数も使ってるし。
まぁアプリケーションレイヤのいろんなプロトコルを
軽～く使ってみようってコンセプトみたいなので、
そんな細かいところは気にせずもうちょっと読んでみよう。

またサーバサイドプログラムを作ることになったら読んでみよう。

[C言語さんの感想 · 2010年2月3日]

C言語によるTCP/IPネットワーク・プログラミングの解説書。HTTPやSMTP等のプロトコルを使用したクライアント・プログラム、およびHTTPサーバー・プログラム等の解説。