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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894717787
感想・レビュー・書評
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買って10年近く寝かしてあったんだけど、内容を見て驚いた。
今の自分に欲しかった本。もっと早く読めばよかったと思う反面、今だから理解できるってこともある。
題名がよくない。
原題「Bringing Design to Software」
中心は、「達人」ってことよりも「ソフトウェアデザイン」だ。
内部構造に意識が向きがちな、ソフトウェア開発者に対して、もっとユーザー視点に立ったソフトウェア・デザインに力を入れるべきだ、というような話。最近、オブジェクト倶楽部などでも、アレキサンダーさんが盛り上がっているけど、デザインパターンとかそういうものじゃなく、もっと広い目、サービス?ユーザー体験をうたった名著。マッキントッシュ関連の話題がよくでてきて時代を感じさせるが、語っているところは、現代の我々が忘れてしまったものを思い出させてくれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2年春に読んで萌えた
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