修道院の薬草箱: 70種類の薬用ハーブと症状別レシピ集

著者 : ヨハネス・G・マイヤー キリアン･ザウム ベルンハルト･ユーレケ 畑澤裕子

• フレグランスジャーナル社 (2007年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2020年10月12日]

「修道院の薬草箱―70種類の薬用ハーブと症状別レシピ集 」　ヨハネス・G・マイヤー、キリアン・ザウム、ベルンハルト・ユーレケ 著 / ハーブティー ブレンド研究室
http://dy64.blog94.fc2.com/blog-entry-653.html

修道院の薬草箱 - フレグランスジャーナル社 香りで美と健康を科学しクリエイトする出版社
https://www.fragrance-j.co.jp/book/b202848.html

[momchapさんの感想 · 2020年10月12日]

具体的な植物の絵と、使用法が書かれており、実際に試してみたくなる。しかしながら、日本ではあまり馴染みのないものも多いため、ちょっとハードルが高いかもしれない。ハーブ上級者には良いかもしれない。
いくつかできそうなところはメモして試してみたい。写真入りでやり方が解説されているページもあり、実用的。

[朱夏さんの感想 · 2015年1月4日]

珍しいものよりも普段から食用にしているものたちが歴史的に薬草とされてきているってことの解説など。

アロエ、生姜、キャベツ、たまねぎ、とか。
普通のハーブ類なんかも多め。

[Lyricaさんの感想 · 2014年1月14日]

http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-479.html

[k-kakihitoさんの感想 · 2013年4月5日]

どういう風にハーブを使っているのか、言い伝えの中でどの薬効は科学的に効果が確認されているのか、おすすめの伝統レシピは？など、簡単な概説という印象。エピソードが読みたいならともかく、中身は割にしっかりしたハーブの扱い方の本なので、きちんと効くかどうか、そしてどんな感じに使われているのかという（傍点はじまり）普段遣いな（傍点おわり）な読み物にどうぞ。もっとガチでやりたければ他の本へGo.

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2011年10月15日]

配置場所：摂枚普通図書
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