逸翁自叙伝: 青春そして阪急を語る

著者 :
  • シーシーシーメディアハウス
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894850323

感想・レビュー・書評

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  • 阪急電車に揺られつつ、読みました。人に疎まれて、不遇の時代も結構あったとは知らなかったです。若い頃の言動は昔の人ならでは女性に対してちょっと失礼かも。しかし行動力は素晴らしいです。

  • 正確には私が読了した版は昭和54年阪急電鉄株式会社版。

    一三さんはやっぱり大した御仁ですわ。

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著者プロフィール

小林一三(こばやし いちぞう)
明治~昭和期の実業家、政治家(1873~1957)。山梨県北巨摩郡韮崎町(現・韮崎市)に生れる。慶應義塾卒業後、三井銀行入社。箕面有馬電鉄(現・阪急電鉄)創立に参加して専務、のち社長。宝塚少女歌劇、東宝映画などを創設。阪急百貨店、東京電灯(東京電力の前身)社長。第2次近衛内閣の商工相、幣原内閣の国務相、復興院総裁を歴任。戦後、公職追放解除後に東宝社長。逸翁は号。

「2016年 『逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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