動力の歴史 増補新訂版: 動力にかけた男たちの物語

著者 :
  • 三樹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895222938

作品紹介・あらすじ

動力は大切、それをなんとかして維持したい。しかし、天然資源には限りがある。もはや、終末は見えているというのが、現在、人類の置かれている立場である。しかし「窮すれば通ず」で、人類はなんとか切り抜けるだろう。だが、そこには、周到深甚な考慮は要るだろう。それの参考資料として、動力一般に触れておこうというのが本書著作の目的である。

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著者プロフィール

●1893年、千葉県に生まれる。東京帝国大学機械科卒業。内燃機関と二サイクルエンジン研究に関する権威で、東京大学教授、明治大学教授などを歴任。著書に『機械工学概論』『交通機械工学』『ある化学者の戦中日記』『動力の歴史』『日本のオートバイの歴史 二輪車メーカーの興亡の記録』『ライト兄弟 大空への夢を実現した兄弟の物語』など。1988年死去。

「2017年 『ライト兄弟 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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