ボボンバ ボンボン

著者 :
  • 光村教育図書
3.65
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本棚登録 : 159
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895721356

作品紹介・あらすじ

かばも、ぞうも、うしも、うまも、何もしません、動きません。でも、3つかぞえると……? オノマトペにのって踊るユーモラスな動物たちの姿と表情を見ながら一緒に踊れば、体も心もほぐれます。体を動かす喜びを感じる絵本。高畠 純さんの、「体を動かすと、心がおおらかになります。小さな子どもたちが、絵本を見ながら自然に体を動かしたくなるような絵本にしたい」という願いから生まれた作品です。オノマトペにのって、動物たちと一緒に踊りましょう!

感想・レビュー・書評

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  • 神妙に構えた動物たちが登場して来ます。さぁ写真を撮りますよっと、にっこり笑って、みたいな場面ですが、1.2.3.と数えて、ペイジを開くと、思わず笑ってしまう場面に変わります。さてさて〜

  • 高畠さんのセンスが光る絵本。
    5歳に読んだら大爆笑。
    読み手はノリと勢いが必要です。

  • 1年生の読み聞かせで、盛り上がった本です

  • 図書館本。次女に借りてきた本を読み聞かせしていらた、ゲラゲラ笑ってた。それを聞いた長女は途中から一緒に楽しんで、その後一人で読んでました。

  • こどもは高畠さんの絵本がどうも好きらしい。不思議なリズムで楽しい。

  • 1歳10ヶ月読み聞かせ
    1.2.3!という掛け声がお気に入りに。
    以前読んだ体操の方は興味なさそうだったけど興味出てきたかな?
    また体操のほうも読んでみようかな、

  • 1分26

  • 1・2・3でパオ パオ 次はヒヒンバ モーラ モーラ そしてブッタラ ブッタラ 最後はワニーラ みんな楽しそう。

  • 「静」のおとぼけ顔と、「動」の踊り狂う姿のギャップを楽しめる1冊。

  • ちっちゃな子に読んであげたい。反応が見たい。

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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