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- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895722957
作品紹介・あらすじ
ぼくは毎日、目が回るように忙しい。パパとママはいつも「はやく」って言うんだ。でも、田舎のおじいちゃんたちは「ゆっくり」って言う。ぼくは一体、どうしたらいいの? 時間感覚を軸に子どもの自立を描くハートフルな絵本。男の子の心の成長を感じるラストがすがすがしく、前向きな姿に読者も励まされることでしょう。台湾政府文化部の翻訳出版に関する後援作品です。
感想・レビュー・書評
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4歳8ヶ月。
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時間を考える本。ついつい自分も朝、早く早くと言ってしまいます。子どもからするとこんな風に感じるのかな。絵本の最後に著者が伝えたいことがわかりやすくまとまっています。大人には響いたが、6歳児はちょっとハテナでした。
○未就学児~
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両親のはやく と 祖父母のゆっくり の声かけに挟まれ揺れるぼくの心
自分のリズムを見つけられそうなぼくの哲学書 -
心にゆっくりと響いてきます。
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