白い池 黒い池―イランのおはなし

制作 : ヴァリ ミンツィ  Vali Mintzi  Rita Jahanforuz  もたい なつう 
  • 光村教育図書
4.25
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  • 本棚登録 :25
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895728836

作品紹介・あらすじ

「母さんの毛糸玉だもの、あきらめられない」シラーズは、風にのって飛んでいった毛糸玉の行方をおって、家をでた-

感想・レビュー・書評

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  • イランのお話。
    お母さんの形見の毛糸玉を追って不思議なおばあさんの家にたどり着くシラーズ。
    おばあさんの本当の願いを叶えたら、美しい娘になって~というお話。

    おばあさんの心の声に耳をすました、と言うシラーズの行動が、なかなか興味深いくて面白い。
    色彩鮮やかなな絵柄も素敵。

  • いじめられる娘が、美しい心によって美しい姿になるお話。
    人のいうことがほんとうのことだとはかぎらない。
    だから心の声に耳をすませる。
    自分のことばかり考えていると、そのむくいは自分にやってくる。
    とても考えさせられる深い教訓がふくまれていました。
    そしてふたりの娘を変えた池の謎は、人の心をうつしだす鏡だから。
    時には一人静かに己の心を見つめてみる余裕を持たなければと思います。

  • 深い内容。衣装や色使いがキレイ。

  •  日本の昔話でいうと、「はなさかじいさん」や「おむすびころりん」のような? でも、この物語のシラーズは、おばあさんの願いをそのまま鵜呑みにして行動しているわけではないから、そのあたりはちよっと違うな。
     再話とあるので、昔話なのかな?

  • 新しいお母さんと姉さんにこき使われているシラーズは、ある時、ころがった毛糸だまを拾いに近所の家を訪ねた。そこにはみすぼらしいおばあさんがいて、たのみごとをやってくれたら毛糸だまを返してくれるという。奇妙なことをたのむおばあさんの心の声に耳をすまし、シラーズがやったことは…。昔話風のイランのおはなし。独特の色使いが美しい絵本です。

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