ベルギー人のまっかなホント

  • マクミラン ランゲージハウス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895858458

感想・レビュー・書評

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  • まっかなホントシリーズ第15巻「ベルギー人」です。
    ベルギー人の生態が調査され、詳細に記されています。
    フラマン人(オランダ語族)とワロン人(フランス語族)に大きく二分され、その分割は国政にも及んでいます。
    ベルギーの料理が欧州最高であることは彼らの共通認識ですが、お互いについては最低と考えているようです。

  • オランダ編が意外におもしろかったので今回はベルギーをチョイス。

    極東の日本に住んでるとヨーロッパの国々の細かな違いがイマイチわからないので、「なるほどねー」てな感じで軽く読み流せます。前回同様著者はイギリス人。ベルギーのあれこれがイギリス的ユーモアの餌食になってます。もちろん十人十色の言葉の通り、◯◯人だからってみんながそうとは限らないのは承知の上。それでもなおなんとなくこんな国なんだな、とアウトラインが感じ取られて良し。

    ベルギーはフランドル人(フランドル語)とワロン人(ワロン語)の国で、でもフランドル圏にあるブリュッセルは主にフランス語なんだそう。へぇ。

    次はドイツだ!

  • 彼にまっかなホントが本当かどうかインタビューしてみたいと思います。

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