たくらみは終わりなき獣の愛で (GENKI NOVELS)

著者 :
  • ムービック
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896017434

感想・レビュー・書評

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  • ヤクザの組長×ボディーガード。たくらみシリーズ最終巻。愁堂先生ワールドを2割位ダークにしたような展開。血なまぐささは感じられないが名もなきキャラの死亡率は高い。世界観や主要キャラクターが確立しているので安心して物語に入り込める。前作3冊は未読だがこの本だけでも十分楽しめる。機会があればシリーズ全作読んでみたい。

  • 備考:「たくらみ」シリーズ4作目

  • 「たくらみ」シリーズ第4弾です。今回でシリーズが一応完結です、とあとがきに書いてありますが絶対に続編を書いてほしいです。櫻内の出番が少なかったため、自動的にHシーンも…。愁堂さん、私はもっともっと櫻内と高沢が読みたいです!!

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著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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