Newspaper Row[ニューズペーパーロウ] -Twining Series (1)- (ドルチェノベルズ)
- ムービック (2012年2月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896018271
感想・レビュー・書評
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憧れの新聞記者への道を一歩踏み出した少年。
その記念すべき日に取材に出かければ、現場での銃発事件。
そしてその犯人として挙がったのが
憧れの新聞記者だった。
犯人は誰だ!? 系かと思ったのですが
そうでもなかったです。
犯人よりも、そこに至るまでの経緯重視。
きっちり犯人が出てきてどうして…が好きな人には
楽しくないかと思われます。
銃社会ですし、と言われれば納得のストーリー。
ついでに1割くらい恋愛?
わき役もかなりどういう人なのか、という
興味がある人たちばかり。
ある意味多種多様な人たちばかり。
最初と最後に出てきた『女の子』が気になります。
人間、思うような自分を選択したいものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語は面白いが今の時点だとBLといっていいのか微妙(笑)。続きも楽しみである。
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