▼瀬戸口清文
1953年3月21日、鹿児島県薩摩の地に生まれ、幼少のころから山猿のごとく野山を駆けまわって育つ。その運動神経を生かし、日本体育大学に入学。縁あって、'74〜'87までの13年間、NHK『おかあさんといっしょ』8代目体操のお兄さんを務める傍ら、11年間京急幼稚園の運動あそび専任講師としても活動。その後、日本遊育研究所を主宰しながら、主に子育て支援活動や、幼稚園・保育所の先生方および母親向けの講習・講演活動を続け、平成14年4月から平成27年3月まで大妻女子大学で学生の指導にあたる。子どもたちを“その気”にさせる表現力について学生たちと熱く語らう日々。その合間を縫って、保育者・保護者向けの講演や親子の運動あそびなどの講師として全国を飛びまわる。著書80冊、作詞・作曲・歌・振付で携わった曲は1,000曲を超える。(株)メイト月刊誌『ひろば』の運動あそびコーナーに29年間連載中ほか、専門誌記事掲載多数。マジックマット・パオパオバルーンなどの運動遊具開発も多数。
「2021年 『そしておめでとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」