ちいさなエリオット おおきなまちで

  • マイクロマガジン社
3.50
  • (2)
  • (2)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 96
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896377613

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 〝エリオットは水玉模様の小さなゾウです。エリオットは大きな町に住んでいました。小さなエリオットが、大きな町で暮らすのは、何かと大へんなのです・・・でも、本当に、こころ嬉しくて、幸せなものは、ちっちゃな形をしていることに、気がつくのでした・・・〟1940年代のニューヨークをモチーフに、キュートなキャラクターを見つめた、ハートウォーミングな「ちいさなエリオット」シリーズの第一弾。

  • ちいさなエリオットシリーズ、第1弾。読むのがいちばん最後になってしまった。ねずみくんとの出会い。カップケーキ買えたのはいいけど、エリオット、家族いないのかな?

  • 2018年度 2年生
    絵がとても綺麗で心が暖かくなる本なのですが、
    表紙をめくった時から絵の感想を口々に言ってくれました。
    落ち込んだり悲しくなったシーンでは一緒に悲しんでくれていました。
    最後は文章になっていない結末を読み取ってニコニコしてくれた子と、
    若干ポカンとしてる子に分かれました。

  • 2歳1か月

    こどものぞうのエリオットがかわいい。水玉模様。
    1940年代のニューヨークがモチーフらしく、少し古いタイプの車が登場すると、指差ししてチェックしていた。
    小さいから、家の中でも街の中でも困ることもあるけど、
    工夫して暮らしている。でも自分よりもっと小さいネズミくんに会い、手伝ってあげ、仲良しになる。
    そして、自分の好きなカップケーキも一緒に買って、一緒に食べる。おおきな街で、大切なものをみつけたエリオット。
    絵が素敵なので、よく見ていた。

  • 小さなぞうのエリオットは、あんまり小さいのでいろいろ困っています。なにより大好きなカップケーキを買いたいのに、レジの人に気づいてもらえないのがつらいのです。そんなある日、自分よりずっと小さなねずみくんに出会いました。エリオットよりも困っているようすです。そこで…。友だちっていいな、とほっこりする絵本です。

  • 白い小さい水玉模様のゾウ、エリオット、カップケーキを買いたいけどお店の人に気づいてもらえない、ねずみが食べ物を取るのを手伝う、カップケーキを買うのについて来てくれてお店の人が気づいてくれてやっと買える、カップケーキが手に入り、もっといいもの友達も手に入る


    レビュー登録は28日だけれど、読んだのは27日。

  • 小さなぞうのエリオット。

    小さいことで、気づいてもらえなくって、しょんぼりしていると、自分より小さなネズミに出会って…。

    ほっこりする絵本。

    続編も読みたいな。

  • 思いやりの心が芽生える絵本。

全8件中 1 - 8件を表示

マイク・クラトウの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×