転生したらスライムだった件 13 (GCノベルズ)

著者 : 伏瀬

• マイクロマガジン社 (2018年9月28日発売)

感想・レビュー・書評

[chifuyukさんの感想 · 2023年1月31日]

前の巻が東の帝国説明編って感じで少し退屈したんだけど、その分を補うくらいの面白さ。やっと、やっと東の帝国94万の大軍勢との戦い。今まで描かれ切れてなかったリムル配下のサブキャラのその本領を発揮する。ああ、面白かった

[コプ眠さんの感想 · 2020年11月23日]

ついに帝国がやってきます。これまで強さを匂わせていたリムル配下の方々の出番があって、皆さん容赦なく強かった～。でも、ちゃんと予想外のイベントも用意してあって、最後の魔王らしい演出もあって、大方は想定通りなんだけど、楽しめました。12巻から一気読みしたので頭が疲れた・・・。
今回帝国側に残ってる強者や皇帝やユウキの動きがわからなかったので、次巻どうなるのかが、楽しみです。

[須賀川桐陽高校図書館さんの感想 · 2023年2月16日]

背ラベル：913.6-フ-13

[知恵の夢を叶えたい読書家さんの感想 · 2022年12月22日]

待ちに待った帝国との戦いの時！
普段はロマン溢れる迷宮が戦争に使われるとこうなるという面白さ。
強すぎて篭城戦を行うのにも最適な反則が過ぎる。
でも、何故か敵武将たちが戦争に勝てばこの迷宮を使えると思い込んでるのがずっと引っかかる。
魔王の権能だと知っているのに。
しかも誤解もなくラミリスの権能であることまで知っている様子。
そこまで知っててなぜに？
あと、クロエが二千年も生きてたのに自分の力もまともにわからないお粗末さが気になった。
二千年経ってもミリムとはまた違った子供のような純粋さがあるのも違和感すぎて気になってたけど、この辺りは最初のキャライメージを崩さないための無理やりな設定でちょっとうーんて感じ。
こんな中でも面白いのはこんな時でもまだミリムのドラゴンが迷宮内部をアバターたちと共に徘徊しているらしいこと。
いやいや、一緒に避難させてあげないの？笑
不死者がわらわらと出てきて城を修理する光景も想像するとシュールでちょっと吹き出してしまった。
スライム地獄だとか、なんだかんだとスライム要素が出てくると前のめりで少し期待してしまう。
今回も迷宮トラップとして活躍してて少し嬉しくなった。
もっと活用してほしい。
迷宮もこの先たくさん活用してほしいけど、二回目三回目は流石にもうないかなあ？
残念だけど、似た展開になっちゃいそうだもんね……。

[mさんの感想 · 2022年10月28日]

原初娘3人の圧倒的な力に脱帽です笑

[borahinaさんの感想 · 2022年4月16日]

対帝国戦　終了。

相変わらず、テンペスト無双状態

[晴也さんの感想 · 2020年11月28日]

リムルたちの個人の強さはあまり描かれていなかったので強いのだろうなと漠然と思っていましたがここまでとはと読み進めていて思いました。面白く無双状態が書かれていてよかったです。

[dowafuさんの感想 · 2020年11月8日]

ディアブロ付きの女悪魔3人の常識度外視な強さを楽しめる巻
そしてまた仲間が増えたり、ピンチを乗り超えたり…
最後には想像もしなかった展開が…
ほんと毎巻楽しいです(^^)

[たかなさんの感想 · 2019年11月23日]

それぞれのキャラの強さがかっこいい。

[なおさんの感想 · 2019年7月21日]

帝国侵略編。ゼギオンカッコ良い！

著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件　異聞　～魔国暮らしのトリニティ～（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」