転生したらスライムだった件 16 (GCノベルズ)

著者 :
  • マイクロマガジン社
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本棚登録 : 581
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896379891

作品紹介・あらすじ

帝国との戦いは残り火が燻りつつも、ひとまずの終結を向かえた。リムルはこれからの対策のために仲間の状況を確認することに……。

感想・レビュー・書評

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  • 354ページ
    4月4日〜4月5日

    帝国との戦争の後始末。リムルたちがミカエルたちと飛空戦上で戦っている時に、迷宮内ではマサユキとラミリスを狙うフェルドウェイたち妖魔族の来襲によりピンチが訪れていた。進化の眠りから覚めたゼギオンやアピト、ゲルド、クマラたちによってなんとかその場を凌いだとのこと。帝国軍との話し合いにはドワルゴンのガゼル王もやってきて、戦後処理の話し合いになる。

    マサユキが帝国の新たな王になるとか、勇者なんだけど、なんだか不運に好まれてるようでかわいそうになってしまう。最後のギィの突然のワルプルギスの開催や傷だらけのレインが気になる。リムルの配下たちのスキルの説明が長くて、物語が進まず、やきもきした。

  • またもや前巻を綺麗さっぱり忘れていて、15巻から再読しガイドブックでその都度キャラクター確認しながらの読了。前回が戦闘で、今回がその結果と各主要キャラのデータ。リムルとの面接が中心で、あとは帝国、ドワルゴン、テンペストの3国会議と会食。面白かった、データ設定ものは妙に好きなのでエンジョイした。次巻で別視点短編、18巻から最終章なんだそうだ。非常に楽しみであり、寂しくもあり。とりあえず完結したら、1巻から再読するのが楽しみでもある。超大団円ウルトラテンペストハッピーエンドを期待します。

  • 東の帝国との戦争のまとめ、補足、そして、次章へ続くための伏線の回。まあ、こういうのも悪くないけど、先に進もう!

  • 背ラベル:913.6-フ-16

  • Web版読破済。今巻は主に一方のその頃なラミリスら迷宮陣営視点と、前巻で進化祭りだった配下の把握回、そしてギィとルドラと世界のルーツの話だった。それにしてもシオンは相変わらず勝手がすぎる…。流石に勝手な我儘や言動を許しすぎてる…。作者はこれを可愛いって思ってるのかな?理解できない。ゼギオンはゼギオンで時空を超えた攻撃とかわけわかんないこと言い出しててシュールすぎで笑った。なぜそんな思考になったのか本当に気になるし、まさかそんなキャラだったとは思わなかったよ(笑)あと最近、とあるゲームの影響で地属性キャラが好きなのでベレッタが地属性なのは少し嬉しい。Web版読破済みではあるけど、ヴェルダナーヴァが転生しない理由までは覚えてない。やっぱり人になったことが理由なのかな?無念すぎる亡くなり方だし、転生できるなら多分してるよね。ミリムの事も絶対心配だし。したくても出来ないのかな。

  • また凄い奴らが出てきた!
    ドラゴンボールみたいだ笑

  • フェルドウェイ登場
    天魔大戦序章

  • 帝国との戦いが終わり、今度は天魔大戦への序章が始まる。

  • ドラゴンボールで言うところのスカウターが導入された。多分この巻で1番みんなの記憶に残ってる所だと思う。

  • 帝国との戦争のまとめ、補足。そして、次章へ続くための伏線という巻。主要登場人物が数値化されたのがイラスト付で巻末に載っているのと「ようやく」登場人物紹介ページつきました。これじゃ足りないんですけど。次巻短編挟んで最終章突入だそうです。ヴェルダナーヴァがどういう立ち位置の方かは終章で分かったので、どんな風に話が進み、終わるのか楽しみ。

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著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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