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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896913910
作品紹介・あらすじ
『グリム童話』の魔女は、本当は怖くない!それは、なぜか?怖い魔女はなぜ、そしてどこから生まれたのか?従来のイメージを一変させる魔女発見の旅。
感想・レビュー・書評
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タイトルに惹かれて読み進めたため、後半部分のドイツの現在の祭りの描写などを、退屈に感じてしまった。
前半が興味深かく、どんどん続きを読みたい!と思ったので、残念に感じてしまった。
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<閲覧スタッフより>
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所在記号:388.34//NIY
資料番号:20088107
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「グリム」童話の魔女として扱われる登場人物と魔女のルーツを紹介し、故郷を訪ね歩く魔女街道の旅の二部構成。
分かっていてもキリスト教の残酷がひしひしと伝わってきます。
たくさんの神を信仰してきた地に、今もその伝統が残っていたら、お祭りの行事とあいまってそれこそ興味深かったんだろうなぁと、夥しい血で消されたそれらをもったいなく感じました。 -
大学の怪異学のレポートで参考にした本。(笑)面白く読ませて頂きました。様々な魔女が出て来ます。
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