カーシェアリングが地球を救う: 環境保護としてのニュービジネス

著者 :
  • 洋泉社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896918663

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパで発達したこの新しいビジネスモデルは大気汚染や石油資源の濫用に歯止めをかける!環境保護をビジネスに結びつける欧州からの最新研究レポート。

感想・レビュー・書評

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  • カーシェアリングについて、いろんな国の状況をまとめている。
    2004年とデータは古いけど、それぞれの国の違いなどが分かって面白い。
    それにしても、10年以上たっているのに、カーシェアリングって
    あんまり発展できていないのが気になるところ。

  • 素人にも分かりやすくカーシェアリングの歴史と実態が記されている.


    カーシェアリングに対する,人類の努力をサーベイしている

  • ヨーロッパで普及しているカーシェアリング。
    日本でも始まっていますが、より普及することを望みます

  • 去年ドイツを案内してくれた村上さんの本。
    かなり専門的。

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著者プロフィール

村上敦/ドイツ在住ジャーナリスト、環境コンサルタント。1971年生まれ。執筆、講演等でドイツの環境政策、交通政策、都市計画制度を日本に紹介する。一般社団法人クラブヴォーバン代表。日本エネルギーパス協会、日本エネルギー機構の顧問。著書に『フライブルクのまちづくり』『100%再生可能へ!ドイツの市民エネルギー企業』『100%再生可能へ!欧州のエネルギー自立地域』(以上、学芸出版社)など。

「2017年 『ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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