カフェイン大全: コーヒー・茶・チョコレートの歴史から、ダイエット・ドーピング・依存症の現状まで

著者 : ベネット・アラン・ワインバーグ ボニーK.ビーラー 真崎美恵子

• 八坂書房 (2006年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[藤ノ瀬 彩津さんの感想 · 2009年9月11日]

【紹介文】

普段、何気に摂取している茶の類。
「コーヒー」「紅茶」「緑茶」etc…
どれが一番 カフェインを多く含んでいるか、
ふと気になった事はございませんか？


この本は、上記のような知ってるようで意外と知らない
「カフェイン」について、様々な研究結果や効能・豆知識を
余すとこなく書き綴られている本です。

値段はちょいとお高めですし、試験にも出ない知識ばっかりで
はっきり言って読む人を選びまくる本ですが(笑)、
興味がある人にとっては、素敵な知識が盛り沢山。



【私にとってのこの本】

愛読書。
何があっても、絶対売らない、手放さない。
俺が死んだら共に・・・、棺に入れてくれ・・・。