ピーテル・ブリューゲル (世界の名画:巨匠と作品)

著者 : ポール・ロケット

• 六耀社 (2016年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

はじめは版画のデザイン画家としてスタートしたピーテル・ブリューゲルは、やがて、農民のくらしや四季折々の風景を細かくていねいに描きこんだ絵画で広く世に知られるようになる。ブリューゲルがユーモアや社会への批判を交えながらいきいきと描いた平和な風景や不気味な光景は、多くのひとびとや画家をおどろかせてきた。その影響は、風景画はもとより、政治まんがや、シュールレアリストといった幅広いジャンルに及んでいる。

感想・レビュー・書評

[つーさんさんの感想 · 2023年11月12日]

少し絵（の写真）が小さい。

所蔵している美術館などの名前を書いてほしい。

と思ったら、4ページにびっしりと英語等で書かれている。

日本語でもう少しゆったりと書いてほしいね。