津堅赤人: 沖縄むかし話

著者 :
  • 琉球新報社
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897421629

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 母が版画、創作絵本で儀間比呂志先生に師事していました。力強い版画と沖縄の風景が素晴らしい。戦争画絵本も皆さんに読んでほしい。
    楽しい昔話もたくさん有ります。
    沖縄名護駅に先生の絵が飾られています。

  • 『津堅赤人』島の英雄、壮大に描く(喜久山悟・熊本大学教授)-琉球新報http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-216055-storytopic-6.html

    琉球新報社のPR
    「「沖縄むかし話 津堅赤人(ちきんあかっちゅ)」を出版しました。津堅島に伝わる武人・赤人の冒険物語です。
     2004年4月に琉球新報で連載した原作に加筆、修正を加えました。カラフルで力強い版画と軽快な文になっております。」

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1923年那覇市生まれ。1946〜51年、大阪市立美術研究所で洋画を研修し、その後、上野誠に木版画を学ぶ。1970年から木版画に専念。創作絵本『ふなひき太良』(毎日出版文化賞)を皮切りに絵本を多数出版。『沖縄戦版画集 戦がやってきた』(沖縄タイムス社芸術選賞絵画部門大賞)、『沖縄の鳥人 飛びアンリー』他。

「年 『版画集 儀間比呂志の沖縄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

儀間比呂志の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×