実務に即した 労災認定の考え方と申請のポイント

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  • 労働新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897617060

作品紹介・あらすじ

労災保険給付を受けるためには、被災労働者やその遺族等が所定の保険給付請求書を労働基準監督署長に提出し、認定を受ける必要があります。労災・通勤災害の認定は、法令、通達を基に判断されますが、個別事案ごとの判断を理解することは非常に困難です。
本書では、労災認定の考え方の理解と、給付請求を行う際の疑問点や書き方のポイント等をQ&Aも用いながら分かりやすく解説しています。

著者プロフィール

昭和48年労働省(現厚生労働省)入省、厚生労働事務官として労働本省、都道府県労働局、労働基準監督署に勤務。平成21年3月退職(最終官職:東京労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官)。
平成23年たかはし社会保険労務士事務所開業。
労災認定現場での実務経験を基にしての労災全般に関する各種相談業務、セミナー講師、専門誌寄稿などを中心に活動中。

「2022年 『実務に即した 労災認定の考え方と申請のポイント 改訂第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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