はじめてのかり (絵本アフリカのどうぶつたち 第 1集 ライオンのかぞく)
- リブリオ出版 (2001年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784897848808
感想・レビュー・書評
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ソウタ6歳の誕生日プレゼントの1冊
吉田遠志さんの動物絵本シリーズは幼稚園でも大人気。ソウタも最近よく借りてくるようになったので誕生日に第1集をプレゼントしました。まるで動き出しそうな躍動感のある絵に母もハマりました。このシリーズ全部欲しいなぁ...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
狩られる側の強さも描かれており、狩る側の動物にとっても「狩り」はとても大変であることがわかります。
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我が家の大好きシリーズ
絵本 アフリカのどうぶつたち◆第1集 ライオンのかぞく
はじめてのかり(1巻)
3匹のこどもライオン兄弟が、かあさんライアンがお昼寝中にかりにでかけます。
シリーズで読むと3匹の成長がわかります。
絵もきれいで、ステキです。
大きくなるまで何度も読みたいシリーズです。
息子も2歳10ヶ月なのでどこまで理解してるかわからないけど、『読んで』とリクエストが多いです。 -
ヌーやシマウマ、ヒョウやチーターとの関係
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2017年度 4年生
遠くから見る方が絵の美しさや迫力が伝わってくる絵本だなと思いました。
第1話は導入的な内容だったので、少しメリハリに欠ける部分があったかもしれませんが、徐々にリアルな動物の世界を
伝えていけたらいいなと思っています。
2006年度 2年生 3年生 6分
小学2年生の読み聞かせで使用。
8分程度の長さにもかかわらず、子供たちに人気があり、学年末の感想に多数コメント有り。 -
生きるために覚えなければいけない事、狩り。百獣の王とは云え、精一杯生きるスキルを身につけていきます。
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すべての子供達に読んでほしい
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若い3匹のライオンが初めてかりに挑む話。
絵が写実的な感じでていねいで、しかも迫力があります。行ったことないけど、アフリカってきっとこんな感じなんだろうな、と思いました。
ライオンとチーターの狩りのスタイルの違いとか、知らなかったこともいろいろとあり、私も勉強になりました。
こういう絵本には珍しく、失敗した話で終わるのですが・・・。(失敗の内容については、最期に解説文もついています)
うちの子も、最初は食指が動かなかったようですが、その後、何度か読んでとリクエストがありました。 -
絵のスピード感がすばらしい。
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シンプルな文章とリアルな絵で子供の反応はどうかな?と思いましたが、3歳半の息子はすんなり受け入れて、内容も良く覚えています。でもこれはシリーズものなので1冊だけ読んだりせず、全部読んであげたいですね。