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- / ISBN・EAN: 9784897849461
感想・レビュー・書評
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シリーズのなかの終わりのひとつ。アフリカの動物たちの物語。今回はゾウの最終回。
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私が幼少期に読み聞かせ・自分読書で読んでいたアフリカを舞台にした動物の絵本。自然とは?というのを考えさせられる、大人もどきっとするシリーズです。象の家族を追ったシリーズの最終章。大人は泣けます。子どもは「ぞうさん、おとなも、こどもも、いるー」って喜びます(笑)
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じひびきの続き。ひいおばあさんゾウのふるさとまでなんとか戻ったものの、水はありませんでした。ひいおばあさんゾウが鳴き声をあげると…ホッとできてよかった。自然界はきっともっと厳しいだろうと思う。子供も少しホッとしたようです。
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2016年度 4年生 6分
続けてお話会で読んでいるゾウシリーズも3冊目。
「前の話覚えてる?」の問いに「覚えてるよ~」と。
「水飲み場探してたんでしょ?」とも。
凄いなぁちゃんと覚えててくれたのね。
読み始めると前2冊同様の集中力。
固唾を呑んで聞いてくれてました。
2013年度 4年生 6分
小学3年生の読み聞かせで使用。
8分程度の長さにもかかわらず、子供たちに人気があり、学年末の感想に多数コメント有り。 -
あの広いアフリカで、人間には分からない目印を元に、ふるさとまでの道を見つけて進む。自分の記憶だけを頼りに、仲間の命を預かって・・・。なんて重い使命なのでしょう。