宮廷の文人たち: イギリス・ルネサンスのパトロン制度

著者 :
  • リーベル出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897985404

作品紹介・あらすじ

本書はチューダー、スチュアート両王朝期、つまり、王を中心とする宮廷への権力集中化の過程において、当時の文学に対するパトロン制度がどのようなものであったかを再確認する作業をとおして、イギリス・ルネサンス期における文学の位置、文学者のプロフェショナルとしての意識形成を見ていく。

有路雍子の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×