刀と日本語 刀からうまれた日本の言葉 新装増補版

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  • 里文出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898064948

作品紹介・あらすじ

「切羽詰まる」「土壇場」「うっとり」「とんちんかん」など、刀に由来した日本語の意味を楽しくわかりやすく解説。カラー写真やイラストを掲げながら日本刀の知識や剣術、合戦の知識も紹介し、日常、何気なく使っている言葉にこめられた深い日本文化の意味を再認識できる、思わず納得の内容です。反響のあったオリジナル版に英訳を付しますます便利になりました。

感想・レビュー・書評

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  • 刀に由来した言葉が何気に日常使われていて
    日本ってやっぱお侍さんの国だったんだなぁ~
    と、思った次第であります。''`ィ (゚д゚) 

    切羽詰まる/土壇場/鎬を削る/
    鍔迫り合い/太刀打ちできない/
    鞘当て/目抜き通り/うっとり/
    とんちんかん/折り紙付き/
    懐刀/付け焼刃/地金が出る/
    研ぎ澄ます/抜き打ち/反りが合わない/
    伝家の宝刀を抜く/抜き差しならぬ/
    真剣に取り組む・真剣勝負/諸刃の剣/
    横槍を入れる………などなど。

    イラストや写真付きで
    解説されてるから分かりやすく
    そういう事なのね、と言葉の由来に納得。(゚д゚)(。_。)ウン

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著者プロフィール

昭和35年(1960)、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、予備校等をクライアントとするコンサルティング会社を設立。現在は大樹総研(大樹リサーチ&コンサルティング株式会社執行役員)。著書に『薩摩拵』(里文出版)、『永久国債の研究』(共著、光文社)ほか。

「2020年 『刀と日本語 刀からうまれた日本の言葉 新装増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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