- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898151402
感想・レビュー・書評
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大人向け絵本。
透ける絵が綺麗で癒された。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵も綺麗だし、文章も好き。お気に入りです♡足りないことを数えすぎて満ちているいまを忘れてしまわないように小さな祈りを胸にかざる
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文章は素敵だと思うのですが、各ページに少しずつ綴られているために流れが頭の中で途切れてしまって読みづらかったです。。
あと、紙が薄すぎて破ってしまわないかハラハラしながら読んだために集中力がもたずでした。 -
おしゃれなカフェに置いてあった。絵本だけどオトナの本。
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この絵本は大人向きだと思います。シルヴァスタインの『ぼくを探しに』のように、人間は今を認識しながら時の経過をスライドさせて生きていく生き物だと感じさせられました。トレーシングペーパーのかさなりがとても儚いけれど、テキストにとても合っています。私のブローチは何なんだろう。考えながら、これからの下山人生を歩みたいと思います。
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アナザーワールド
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美しい本ではある
忙しくページをめくって絵を鑑賞するのに集中してしまって
言葉を感じることを忘れてしまう -
新しい絵本のかたち。
透け感、手触り、分のリズムが心地よい。
すごく響いたわけではないけれど、
またひっそり開けたくなるそんな作品。
樹木希林さんの本を読みたいなと思っていた矢先、
ふとライブラリーで開いたこの作品の文が
内田也哉子さんで驚いた。
アンテナって貼った瞬間びっくりするほど、飛び込んでくる。 -
女性らしさを教えてくれる宝物のような絵本
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これぞ、活字の絵本。子どもに手渡すのは怖いので大人の絵本という感じ。